HOME
> プロヴァンスの写真館もくじ

オテル・クラリオン・クロワトル・サンルイ(アヴィニョン)

HOTEL CLARION CLOITRE SAINT LOUIS (Avignon)
アビニョンの高級ホテル「オテル・クラリオン・クロワートル・サンルイ」  

17世紀のイエズス会修道院を改造した4ツ星ホテル。

新館設計は、パリのアラブ世界研究所や東京・汐留の電通ビルのジャン・ヌーベルJean Nouvel。重厚な旧館と軽薄な新館は、過去と現代が同居するフシギ空間。
国際演劇祭Festival d'Avignon期間中の2003年7月10日に、新館の部屋(スタンダード#201&#209)に泊まったのだが、モダンすぎちゃってあっけなく、清潔感あふれるものの、プロヴァンス味が全くないので、面白みにかけるかも(ちなみにスーペリアやスィートは旧館)。てゆーか、ビジネスホテルみたいで落ち着けない。正直、こんな4ツ星もあるんだなあ、と。なお、玄関は細い路地にあるため、わかりにくい。駐車場は建物の裏にある。
全80部屋+6スィート。レピュブリック門(南城壁)近くに位置し、SNCF駅から200m、教皇宮殿まで徒歩5分

 
部屋の入り口から見た新館209号室内部。縦に長ーい
アビニョンの高級ホテル「オテル・クラリオン・クロワートル・サンルイ」
アルミ材を使った無機質感いっぱいの洗面所
アビニョンの高級ホテル「オテル・クラリオン・クロワートル・サンルイ」
新館はモダンな造り。なんだか博物館にいるみたいアビニョンの高級ホテル「オテル・クラリオン・クロワートル・サンルイ」
ちなみに旧館はシックな廊下。こっちの方がよかったなあ、と
アビニョンの高級ホテル「オテル・クラリオン・クロワートル・サンルイ」

夜の回廊。ライトアップされていて幻想的
アビニョンの高級ホテル「オテル・クラリオン・クロワートル・サンルイ」

朝食は中庭で。私たちの部屋から見下ろすとこんなカンジアビニョンの高級ホテル「オテル・クラリオン・クロワートル・サンルイ」
で、下から見上げるとこんなカンジ。屋上にはプールがあるアビニョンの高級ホテル「オテル・クラリオン・クロワートル・サンルイ」
回廊内のプラタナスと泉。ここだけは涼める
アビニョンの高級ホテル「オテル・クラリオン・クロワートル・サンルイ」
演劇祭参加アーティストのポスター。街のいたるところに貼ってある
アビニョンの街
多分、市庁舎(左)とオペラ劇場。この広場には絵描きが集まっていた
アビニョンの街
教皇庁前からプチトランで出発。小一時間で主要な所が見れて便利
アビニョンの街
例えばサン・ベネゼ橋。思わず口ずさんじゃう、あの歌
アビニョンの街
アコーディオンのおばあちゃん。マチコ巻きがかわいい
アビニョンの街
教皇庁前のサックスおやじ。ランニングシャツでけっこう目立ってた
アビニョンの街

▲TOP


プロヴァンスの高級ホテル

copyright 2004 ONLINE DE FURAGO リンクフリーです
http://salut3.at.infoseek.co.jp/